スリッターマシンの製造販売 修理

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スリッターマシンの製造

スリッターヘッドについて

 

弊社は材料メーカーの強みとノウハウを活かしたスリッターマシンを設計したします。
実際に自社の設備で試験製造してスペックを決定していきます。それによりオーバースペックや能力不足といったことだけではなく、加工後の表面状態や形状、機械特性などの仕上がり状態を事前に確認することができます。

 

また新製品の初期段階で生産数量が少ないうちは弊社で委託生産を行い、数量の増加を確認してから設備を製造するような要望にもお答えすることができます。


スリッターマシン製造のポイント

材料メーカーだから安心スペック
弊社は材料メーカーなので実際に金属材料をスリット加工しています。その経験から実践的で使いやすいスリットマシンを設計します。
生産ラインの対応いたします
弊社では複数の装置を一括して制御する、生産ラインの設計に対応します。エッジ研磨装置など複数の機械の制御が可能です。
他社製のスリッターでもメンテナンス及び修理に対応します
スリットマシンは長寿命な機械です、スリッターヘッドのベアリングや擦り合わせを定期的に行うことで、長く稼働させることが可能です。
小型汎用スリットマシンの製造ができます
小型の汎用スリットマシンの設計や製造できます。汎用機は多彩なコイルに対応でき、熟練していなくても容易にセット及び操作ができる設計になっています。
弊社保有設備で試作や生産ができます
弊社ではスリット加工の工場があるので、受託での加工も請け負います。また初めてスリット機を導入する会社には弊社の機械で訓練もお引き受けします。

スリッターヘッド(カッター部)について

スリッターヘッドについて

 

 スリット加工で大切なことは回転刃のギャップ管理です。最適なギャップ値でないと、バリやカエリなどの発生原因になり品質が維持できません。

 

 ギャップ値の管理は、スリッターマシンの軸部の設計が大きく影響してきます。とくにあるメーカー製のスリッターマシンは、スラスト加重をテーパーベアリングで受けているため、カッターのセット後の締め付けの加減で、ギャップ値が変わってしまうヘッドも多いのです。
確かにテーパーベアリングを使用すると1つのベアリングで軸を固定することができますが、精密なギャップ調整が難しい為自分はお勧めしません。

 

 だから弊社の機械はテーパーベアリングは使用しません。スラストベアリング+ニードルベアリングの2点保持で軸を固定しています。
この方式ならスラストベアリングで軸を受けるため、締め付けによるギャップが変化をほとんど無いのです。
よってカッターの組み込み後の、ネジ締によるギャップ変化を見越して、スペーサーを選択することは必要がない為、セッテッィングが容易なのが特徴です。

 

 スリッターマシンの最重要部なので、スリッターヘッドの設計は妥協は許されないと考えています。

 

テーパーベアリングを使用している、スリッターマシンをスラストベアリングに改造することができますのでなんなりとご相談ください。


巻取張力について

パウダークラッチと皮ベルトの特徴

 

 スリットマシンで一番重要なのはスリッターヘッドですが、巻取り部の張力制御の方式も品質に大きく影響するので重要です。
古いスリッターマシンだと、巻取部の動力伝達に皮ベルトプーリーを使用していましたが、最近は一部汎用機を除いてはパウダークラッチが大半を占めています。

 

 しかし最近ではパウダークラッチから皮ベルト駆動に改造してほしいという依頼が増えてきました。
0.1mm以下の箔をスリットする場合は、私も皮ベルトプーリーのほうが扱いが容易だと思います。皮ベルトは滑りが「やさしい」ので微弱な張力が必要な時には最適です。

 

 もちろんパウダークラッチにもメリットがあります。皮ベルトプーリ方式ではオペレーターの「手」の感覚で張力を設定しますが、パウダークラッチなら電圧の設定で張力が管理できるので、オペレーターが変わっても同じ条件が再現できるのが大きなメリットになります。

 

 さらに大型なスリッターマシンだとベクトルインバーターモーターやサーボモーターによる張力管理となりますが、これらはコイルセンターレベルの量産機の世界ですね!


よくある質問

Q.機械は自社で製造するのですか?
A.2010年より経営革新計画の認定を受けて、企業連形による「ものづくり」を推進しています。「ちょうどいいキカイ」も町工場が中心となって機械を製造するプロジェクトです。それによりものづくり企業の活性化のお手伝いができれば幸いです。

 

Q.製造できるスリッターヘッドの最大幅寸法は?
A.スリッターヘッドは最大幅:600mmまで製造実績があります。

 

Q.切断可能な材料の厚みは?
A.最大で3mmまで実績がありますが、鋼種によるため弊社スリット工場内で試作して切断部の仕上り状態を確認する必要があります。

 

Q.切断可能な材料の最小厚みは?
A.ステンレスは10μ、アルミニウムは30μまで実績があります、幅や速度によって最薄の切断加工厚みは前後します。

 

Q.アモルファスをスリット加工することができますか?
A.アモルファス用のスリッターマシンを製造できます。無負荷状態を維持しながらスリット加工することで、アモルファスでも破断することなくスリット加工ができます。

 

Q.スリット加工に必要な治工具や消耗品は取り扱ってますか?
A.ベイク板及びベイク板切断機等の治工具や、スペーサー、ナイロンテフロンシートなどの消耗品も取り扱っています。

 

Q.出張経費について
A.首都圏外の場合ですが、発注前の打ち合わせの出張は交通費の実費を請求させていただきます、しかし注文時になった場合にはご返却いたします。お互いなるべく費用をかけないように出張は最小限になるよう努力いたします。

 

Q.修理対応について
A.基本的に出張修理ではなくて、機械を工場に引き取っての修理となります。運送料はかかりますが、出張経費に比べれば結果としてコストがかからない方法だと考えます。大型の機械の場合は別途対応いたします。

 

Q.修理機械の引取手配はできますか?
A.横引きのできる運送及び2次配線の取り外しができる電気技師を手配することが可能です。

 

Q.試作用のスリット設備はどのような機種がありますか?
A.厚さ:2.0m〜0.03mmまでの加工が可能な装置を設備しています。

お問合せ

岡

 

 

 

 

 

株式会社日本クロス圧延
千葉県茂原市茂原697
TEL:0475-22-4151
FAX:0475-25-2338
oka@atuen.com

 

担当:岡まで