ちょうどいい機械を作ります │ 挿入機 巻取機 スリッター シャーリング

新着情報 リニア式複数コイル張力制御コイラー

複数のコイルの張力制御が可能なリニア式の巻取装置を開発しました。

 

リニア式複数条同時張力制御巻取装置とは、複数条の金属のコイル材を、各コイル毎に適正な張力制御が可能な巻取装置です。

 

一般的な巻取装置はボビンやスプールの回り止めにをキー材を使用しているため、各コイルにスベリがありません。よってどれかのコイルにゆるみが発生した場合、それを解消することができないのです。

 

弊社の巻取装置はコイルをキー材ではなく、磁力で固定するので各コイルを個別にスベラすことができます。それにより各コイルを独立してテンションを制御でき、コイル毎に巻取にバラツキが発生しません。

 

スリット加工後の巻取では、すべてのコイルを同じ張力で巻き取ることができます。また熱処理やメッキラインなどに使用する場合複数のコイルを同時にラインに流すことが可能となりコスト削減が可能となります。

 

本巻取装置はOEMでの対応をしています。

 

 

デモ機が工場内にありますので、興味のある方はいつでもどうぞ!
OEMに対応いたします。

 

ちょうどいい装置をプロデュース

 こんな機械があれば便利だなって考えていても、それを機械メーカーに発注するのは、多くのハードルがあり金額やスペックが適切かどうか判断するのが、シロウトにはなかなか難しいのです※失礼
オーバースペックの機械を高額で購入するなんてバカらしいですね。だから本当に必要なスペックの機械を、プロデュースできたら最高じゃないかと考えていました。
そして経営革新計画認証を受け、価格も大きさも性能も「ちょうどいい」機械をプロデュースするブランド「ちょうどいいキカイ」を立ち上げました。
 ちょうどいいキカイでは、発注側に専門的な知識など必要なく、落書きのようなお絵描きをしながら、共有しあいながらスペックや動作、形を決定していきます。それくらいでちょうどいいと考えています。

 

 

機械ってどこに発注すればいいの?

 

 機械の調達における最初の壁は「どこに発注すれいいのだろうか?」ということですね。
1億円を超えるような機械ならどうぞ日立でも三菱重工でもお好きな会社にどうぞ(笑)
私たちがプロデュースする機械は、金額が50万円〜1500万円くらいで治具に近いものから、挿入装置や搬送装置などの前後装置など、生産性向上のための装置です。基本的に注文設計する一品物の機械で、NC旋盤やマシニングセンタのようなカタログに載っているような量産機ではありません。

 

 

設計に関する考え方について

 

 近年ではCADで図面を製作しますが、部品図まで含めると設計費用がかなり高額になります。たしかに後の修理を考えた場合、CADで部品図面があれば、修理部品の製造がスムーズにいくことは間違いありません。
しかし弊社では「肝」となる部分しかCADで設計しません。修理が不安だと思われるかもしれませんが、3.8トン以内の機械なら、ユニックや天井クレーンで4トン車に積み込みができるので、修理が必要になったら自動車の修理のように、弊社に持ち込んで修理をすればいいのでは?と考えます。CAD図面の製作費用に比べれば運賃なんて安いものです。
たとえば1000万円程度の機械で、部品図まで含めた設計に100時間かかったとすれば、100h×設計チャージ=200万円くらいします。2割は設計の経費なのです。わたしはもったいないと考え主要部のみCADでの設計することでコストを削減します。
ただし将来的に2号機3号機と生産予定がある場合は例外とします。

 

 

さいごに

 

 こんな機械作れる?と落書きのような図面を渡されても、そこから形にすることが「ちょうどいいキカイ」の目標とするところです。
近年では機械職人によるお手製の機械を製造できる機械メーカーが少なくなりました。しかしそういう会社こそ日本のものづくりにとって大切なことだと考えています。

 

弊社は「ちょうどいいキカイ」で日本のものづくりのお役に立てればと考えます。

ちょうどいいポイント

機械の専門知識は必要ありません!

直感的なコミニュケーションを心がけています。
落書きのような図面でも「あーしたいこーしたい」でもいいのです、落書きのような絵を書きながらお互いに納得のうえで、仕様や動作、形を決定していきましょう。

 

装置を高性能に改造できます!

ACモーター+インバーター+リミットスイッチで制御していた機械を、サーボモーター+シーケンサーによるシンプルな構成と制御に改造できます。
それにより位置決め、回転数制御、多軸制御など精密に制御が可能となり、高性能に改造します。

 

他社製機械の修理も対応します!

他社製の機械の修理でもご相談ください。
ベアリング、シリンダー、ガイドレールの交換、モーター及び制御部の修理など対応します。御社のカラーでペンキ塗りまで対応します!

 

年代物の機械の修理の対応します!

30、40年前の機械でも修理いたします、すでに電気制御部やモーターは絶版になっていますが、現行型のモーターとシーケンサーに交換することで復活させます。
また近年では汎用旋盤やフライス盤のオーバーホールにも力を入れています。

 

部品の製造もお引き受けします!

装置だけでなく部品の製造もお引き受けします。アングルの溶接フレーム、溶接の製缶物、プーリーのキー溝加工、ロール製品など、なんなりとご問い合わせください。外注工場のように、気軽にご利用いただければと思います。

よくある質問

Q.どのような治工具が作れるのですが?
A.鋳物部品の位置決め用固定治具 パイプ溶接用3次元固定治具 溶接用固定治具などが製造できます。

 

Q.挿入装置はどのような実績がありますか?
A.プレス機用の材料(シート、板)挿入装置 シャーリング用の材料(シート、板)挿入装置 スリッター用の材料(シート、板)挿入装置

 

Q.巻き取り装置はどのような実績がありますか?
A.スリッター用の多軸巻取機 汎用のサーボモーターによる速度制御巻取装置などが製造できます。

 

Q.スリッターについて
A.専用設計でスリッターマシンを製造及びスリッターヘッドのオーバーホールができます。またデモ機での実験もできます。

 

Q.シャーリングマシンについて
A.厚み10ミクロンまでの精密シャーリング 幅600mmまでの自動シャーリング及びオーバーホールの実績があります。デモ機で実験ができます。

 

Q.塑性加工機械について
A.圧延機 スエージングマシン 伸線装置の製造を請け負います。デモ機で実験ができます。

 

Q.自社で製造するのですか?
A.弊社は30人程度の小さい会社なので、すべてを内製することはできません。
  おもに町工場が中心ですがですが協力体制をとっています。

 

Q.修理について
A.基本的に出張修理ではなくて、機械を工場に引き取っての修理となります。運送料はかかりますが、出張経費に比べれば結果としてコストがかからない方法だと考えます。

 

Q.出張経費について
A.申し訳ございませんが、発注前の打ち合わせの出張は交通費の実費を請求させていただきます、しかし注文時になった場合にはご返却いたします。
  お互いなるべく費用をかけないように出張は最小限になるよう、効率的に情報を共有しましょう!

お問い合わせ

岡

株式会社日本クロス圧延
千葉県茂原市茂原697
TEL:0475-22-4151
FAX:0475-25-2338
oka@atuen.com

 

担当:岡まで


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